惑星移住の課題 環境調査実習 09月02日 17時58分 人類がほかの惑星に移住した場合の課題などを探ろうと、京都大学などの大学生たちが地球の生態系を人工的に再現したアメリカの施設で植物や土壌などの環境調査の実習を行いました。 2日、実習の報告を行ったのは、京都…
山敷教授が中心者となって開発・公開を行なっている太陽系外惑星データベース・ExoKyotoを用いた国際共同研究成果がアメリカ天文学会誌(ApJ)にて公開間近となり、研究成果について共同プレスリリース(京都大学(山敷庸亮・佐々木貴教・柴田一成)・国立天文台(前原裕之)・日本原子力研究開発機構(佐藤達彦…
太陽系外惑星の居住可能性(ハビタビリティー)、特にM型星周りのハビタブル惑星への主星からのスーパーフレアの影響について、様々な議論が始まっています。 今回、総合生存学館の山敷庸亮教授らを筆頭とする京大研究グループは、 国立天文台(NAOJ)、アメリカ航空宇宙局ゴダード宇宙飛行センター(NASA…
2019年5月20日、最もAI関係者に読まれているメディアである「AI Now」で、総合生存学館(思修館)修了生でCEOプログラムを通じてJX金属に就職した高橋朝晴さん(経営企画部主任・技術本部技術戦略部主任)の発表および、CEOアドバイザリーボードの山敷庸亮副学館長の挨拶が、「大企業に眠るビッグデ…
京都新聞の「ソフィア」のページに、アリゾナ大学での人工隔離生態系Biosphere 2を用いた火星滞在模擬実験実施を含むインタビュー記事が掲載されました。 https://www.kyoto-np.co.jp/info/sofia/20190315_6.html …
アリゾナ大学人工隔離生態系Biosphere 2を将来の火星環境にみたてた有人宇宙キャンプ の記事がメディアで紹介されました。 朝日新聞(2019/1/30) https://www.asahi.com/articles/ASM1Q63YDM1QPLBJ005.html 日刊工業新…
日時 2018年12月23日(日・祝)13:30〜17:00 場所 京都大学東一条館2階 大講義室(201) 京都市左京区吉田中阿達町1(京大正門から西へ徒歩5分) 対象 どなたでもご参加いただけます(事前申込制) 主催 日伯かけ橋の会 協力 環境災害研究会 詳細 …
京都大学では学部生向けに少人数ゼミ型の講義ILASセミナーが用意されています。 また、山敷教授はILASセミナーとして毎年「ハビタブル・アース-生命を育む地球史」を開講しており、講義の一環として京都大学白浜海の家にて合宿をおこなっております。 毎年恒例となってきましたこの合宿ですが、今年も6…
2018年5月に幕張メッセにて行われた学会「日本地球惑星科学連合2018年大会(JpGU)」にて、セッションを主催し、また研究室メンバーが多数の発表を行いました。 山敷教授が代表コンヴィナーを務めるセッション「陸域海洋相互作用」は、今年で九年目を迎え、惑星科学と陸水・海洋学関係者が発表を行いました…
2018年 4月 2018年度が始まり、新しいメンバーも加わり研究室の活動も新体制で動き出しました。 大学院の新1年生として、高博通さん、RIBEIRO BRUNOさん、渡辺彩加さんの3人が新たに研究室に加わりました。 新しいメンバーの情報はまた本HPでチェックしてみてください。 本年度…
2023/7/5
2023/5/30
2015/2/12