本研究室の山敷庸亮教授が責任著者をつとめ、論文全体のコーディネートを行なった論文が、水文学の世界的ジャーナルであるJournal of Hydrology に受理され発表されました。 本研究は、台風通過時の河川からの流出をSCE-UA法を用いた分布型流出モデルによって適切に表現され、かつそれが陸…
18TH Japan Brazil Binational Forum & 3rd Environmental Disaster Research Seminar 18TH Japan Brazil Binational Forum & 3rd Environmental Dis…
第18回日伯フォーラム&第3回環境災害研究会 10月 28日 午後に 環境災害研究会 および 日伯フォーラム 「ブラジルの都市・環境災害とその解決方法について」 を京都大学にて 開催いたします。 ブラジルだけでなく、カリフォルニア大学から来られているダニエル・ノーバー博士から…
2017年9月2日(土)、太陽系外惑星データベースExoKyoto公開1周年を記念し、宇宙総合学研究ユニット、理学研究科附属花山天文台と共催でシンポジウム「ハビタブルな惑星群を求めて」を京都大学東一条館にて開催いたしました。 本データベース開発責任者である山敷庸亮教授による記念講演「太陽系外惑…
山敷庸亮 大学院総合生存学館教授・宇宙総合学研究ユニット副ユニット長が、2017年9月5、6日にNASAの、ゴダード宇宙飛行センター(GSFC)を訪問し、太陽系外惑星データベース ExoKyotoとその活用方法に関する講演を行いました。同センターには、去る6月27、28日に行われました「宇宙天気とハ…
太陽系外惑星データベースExoKyoto (www.exoplanetkyoto.org) 公開1周年を記念して、シンポジウム「ハビタブルな惑星群を求めて」を来る2017年9月2日(土)京都大学東一条館にて開催いたします。日本語版データベースや、ハビタブルゾーンに関する新しい定義などを新たに公開する…
総合生存学ミニワークショップは、本学館の複合型研究会における成果の一端を紹介するためのものです。 従来のアカデミック研究(専門力)と、社会から求められている実務家の仕事(実践力)の 中間に位置する、グローバルで複合的な課題に文理融合型アプローチで取り組んでいます。 現在、9つの複合型研究会…
太陽フレアが地球における様々な活動に大きな影響を与えるように、恒星フレアを含む恒星活動は関連する惑星系に致命的な影響を与えうると考えられます。現在までに恒星からの放射フラックスを元に定められた従来のハビタブルゾーンの定義に、中心星からの恒星活動による高エネルギー粒子や放射線の影響を考慮した新…
標記FAOとのシンポジウムを農学研究科・総合生存学館・地球環境学堂の共催で開催しました。 山敷教授は、FAOとのFocal Pointとして、本シンポジウムのコーディネートと研究発表を行いました。 https://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/blog/2017/06/…
現代思想2017年7月号 特集=宇宙のフロンティア -系外惑星・地球外生命・宇宙倫理……- http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3061 に、以下の原稿を寄稿しました。 「第二の地球は本当に「ハビタブル」であろうか?」 / 山敷庸亮…
2015/2/12