大学コンソーシアム京都 宇宙移住に向けた社会構築

大学コンソーシアム京都が実施するリカレント教育プログラムである「現代の教養講座」では、2022 年より「宇宙移住」をテーマとして、今年3年目となる「宇宙移住に向けた社会構築」を開催しています。 前期プログラムは7月25日(木曜日)全て終了となり、後期に向けた準備を進めております。前 期第 1 回(2024年6月6日(木)・講師:山敷 庸亮 京都大学大学院総合生存学館 教授、京都大学 SIC 有人宇宙学研究センター長)では、「宇宙移住に向けたコアソサエティの条件 (Ⅰ)」として、宇宙社会を構築するにあたって、社会構築の前提条件となる、宇宙での「生存基盤」 の確立と重要性を、コアバイオーム・コアテクノロジーの移転状況から評価し、必要とされうる法整備と医 療などを考慮し、どのような手順と規模で宇宙社会が構築可能であるか検討しました。

Publications

  1. 「宇宙開発のこれからと日本」 PDFはこちら 日時…
  2. 日本地球惑星科学連合(JpGU)およびアメリカ地理学連合(A…
  3. In-situ removal and characteri…