京都大学と鹿島が共同研究(月面人工重力居住施設の成立性)について12月18日記者会見が行われました。 <記者会見の内容が掲載された記事一覧> 12月18日 毎日放送:人が「月面」で生活するための巨大施設!?回転による遠心力で“地球と同じ重力”を人工的に発生させる 京大と鹿島建設が共…
2024 年 10 月 16-18 日に, 東京ビッグサイトで開催された国際航空宇宙産業展に鹿島建設が 出展し、共同研究を行なっている京都大学 SIC 有人宇宙学センターもブース出展にて展示を行いまし た。今回は人工重力施設ルナグラス・マーズグラスの模型展示とともに、VR の展示を行いました。VR …
「現代の教養講座―宇宙移住に向けた社会構築―」の後半プログラム(全 5 コマ)が 10 月 3 日 より開講されました。 第 1 回は、山敷庸亮氏(京都大学大学院総合生存学館教授、SIC 有人宇宙学研究センター 長)より、「宇宙移住に向けたコアソサエティの条件(II)」をテーマに、火星移住を想定した…
山敷庸亮教授(センター長)は、9 月末、NASA ゴダード宇宙飛行センターへの今年二度目の訪 問を行いました。今回は、(1)5月に行った太陽宇宙線と中性子に関する議論(2)過去の地球の放射線に 関する研究(3)月面の過去の宇宙放射線に関する研究であり、いずれの課題も共同研究を行なってお り、訪問中に…
2024年8月3日、東京大手町のFINOLABにおいて、有人宇宙サミット2024と題して、ECL SS Lab主催の講演会が開催されました。最初に主催の蓮見大聖氏(Amateras Space株 式会社代表)と藤間氏(東京大学大学院・テキサスA&M大学大学院)がアメリカでの国際宇 宙学会IC…
2024年7月29日、横浜未来機構 宇宙プロジェクト トークセッション「横浜から宇宙へ ~ 宇宙居住を現実に~」が開催されました。 山敷SICセンター長が、宇宙での生存について、特に宇宙における生存基盤と生命維持装置、 さらにはコアバイオームとテラウインドウズ構想について話をしました。また、YOXO…
大学コンソーシアム京都が実施するリカレント教育プログラムである「現代の教養講座」では、2022 年より「宇宙移住」をテーマとして、今年3年目となる「宇宙移住に向けた社会構築」を開催しています。 前期プログラムは7月25日(木曜日)全て終了となり、後期に向けた準備を進めております。前 期第 1 回(2…
「enXross 2nd」にて鹿島建設株式会社と共同出展しました 2024 年 7 月 24 日(木)東京ドームホテルにて開催された「enXross 2nd」にて、鹿島建設株 式会社と共同で出展し、VR 展示を行いました。 「enXross 2nd」は「世界のエンターテインメントとイノベーションと交…
2024 年 7 月 21 日、米国ヒューストンの NASA Johnson Space Center にある、Neutral Buoyancy Laboratory (NBL) に、Blue Abyss 共同創業者&VP 森裕和氏、Aquanaut 代 表 藤永嵩秋氏とともに、山敷庸亮セン…
2024 年 5 月上旬、山敷庸亮センター長は NASA ゴダー ド宇宙飛行センター(NASA/GSFC)を訪問し講演会を開催 しました。 講 演 は 、 「Impact of Ionizing Radiation on habitability induced by Solar and Stell…
2023/7/5
2023/5/30
2015/2/12