大泉 伝 京都大学博士(工学)
現所属:海洋研究開発機構 (JAMSTEC)
研究トピック: 水文学、気象学、計算機科学
紹介: 山敷先生には学生時代に下水再生水プロジェクトNEWaterの東京への適用、ヒマラヤImja氷河湖の3次元水温解析の研究でご指導いただきました。
現在はスーパコンピュータ「京」を用いた広域を対象とした非静力メソスケール気象モデル(NHM)による超高解像度実験に取り組んでおり、その降水データは土石流災害の予測研究にも使われています。
研究協力課題
・HPCI戦略プログラム分野3 超高精度メソスケール気象予測の実証
京算百景 Vol.12
・ポスト「京」重点課題(4) 観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化